徳島大学基金

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    #研究支援 #学生支援 #社会貢献

未来創造基金

準備中
累積寄付総額16,852,000円
支援人数207人
200

未来創造基金は、寄付の使い道を徳島大学に委ねる基金です。全学的な教育、研究、環境整備など学生、研究者のために幅広く活用しています。

いただいた寄付は、学生支援、教育研究支援、国際交流や社会連携の推進などに活用していきます。現在までに培ってきた知を人の財産を継承し、新しい時代と社会の課題に応えうる教育・研究の充実に役立てていきます。未来を見据えた活動を続けていくために、これからもご支援をよろしくお願いいたします。

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学長メッセージ

2023年4月徳島大学ビジョン「INDIGO宣言」として未来社会を照らす誠実で高潔な人格、地球規模の課題に立ち向かう斬新な発想と力強さ、この両者を身につけるための教育研究の場を提供し、社会の要請に応え続けていくための教育研究の場を提供し、社会の要請に応え続けます。

そして、再び、ノーベル賞受賞者を輩出したいと願っています。

性別、年齢、国籍、価値観などの多様性を前提に、誰も取り残すことなく受け入れて、学生や教職員の地力を最大限引き出せる大学運営を行います。

「地球視点で考え、徳島発で行動する」大学として世界との交流を進め、教育研究に関する成果や課題を学内外と共有することで知の融合反応を促進し「深く輝く、未来を紡ぐ大学」を目指します。

ご支援いただきましたご寄付につきましては、本学の教育研究の充実を図るために有効活用させていただきます。

今後とも、徳島大学の発展にご理解とご賛同いただき、引き続きご支援、ご鞭撻くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

徳島大学長 河村保彦

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徳島大学が目指す「INDIGO宣言」とは

徳島はかつて阿波藍で一世を風靡し、明治の時代には全国第10位の人口を誇った都市でした。藍の深い青色は、一昨年の東京オリンピック、パラリンピックの公式ロゴマークにも採用された伝統的な色です。

深く輝く藍色は世界の人々に「ジャパンブルー」と称され、我が国を代表する色として愛されてきました。

併せて、藍は防虫性、耐候性、薬効など多様な有効性で人々の生活に役立ってきました。英語で藍は“INDIGO”といいますが、この藍を利用した染色、いわゆる藍染では、さまざまな物質が混濁・共生する藍甕(あいがめ)に木綿など生地を浸してから外気にさらす工程を繰り返し行うことで、鮮やかな藍色があらわれます。

これは、まさに徳島大学が目指す人材育成に例えることができます。すなわち、徳島大学は多様なヒト、モノ、コトが行き交う中で、学内外の人々との交流を繰り返すことで人材が成長し、幅広い能力で社会に貢献することを目指しています。

 

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このような思いを込め、私は徳島大学の進むべき途、方向性を象徴的に表す標語として、「徳島大学INDIGO宣言」を創案しました。

徳島大学が育成する人物像や目指す方向性を

Integrity(誠実さ)

Noble and Novel (高潔さと斬新さ)

Dynamism and Diversity(活力と多様性)

Inclusive(寛容)

Global(世界へ発信)

Open (開かれた徳島大学)

の6つに表現したものです。

この「INDIGO宣言」を学長のリーダーシップのもと、徳島大学が育成する人物像や目指す方向性を明確にして、学内外に発信していきます。

 

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徳島大学への寄付と税制について

本プロジェクトへのご寄付は、徳島大学基金「教育・研究・社会貢献事業」への寄付として手続きを行います。

国立大学法人徳島大学へのご寄付につきましては、個人からの寄付では所得税の所得控除、住民税(徳島県と県内市町村が条例で指定する寄付金として)の所得控除、法人からの寄付では法人税の損金算入が認められます。

寄付金領収書は発送には、2か月程度お時間をいただいております。税制上の優遇措置をお考えの方は対象となる年にご注意ください。

 

ご寄付はこちらbutton.png

応援コメント

プロジェクト代表者

徳島大学長

河村 保彦

ご寄付の特典

2,000円のご寄付

ご支援2,000円から

 

 

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