感謝状を贈呈しました

　令和6年１月２６日、徳島大学基金（教育・研究・社会貢献事業）へ多額のご寄附をいただいた野口道子様への感謝状を贈呈しました。

　野口様は、昭和２９年３月に本学学芸学部を卒業後、徳島県内の小中学校で教員として３４年余り教鞭をとり、本県の教育の発展に寄与されました。
　このたび、本学が提供する教育・研究・社会貢献活動が一層の発展を遂げ、学生たちがより良い教育環境で学び、成長できるように役立ててほしいという野口様からのご寄附に対し、本学からの感謝の意を表するために感謝状を贈呈しました。贈呈式には、ご夫妻でご出席いただきました。

　今回いただいたご寄附は、野口様のご意向に沿い、有効に活用させていただきます。このたびは、多額のご寄附を賜り、誠にありがとうございました。

野口道子様（中央）、晴男様（右から２番目）学長（左から2番目）らの記念撮影の様子
 

野口様の本学及び学生に対する思いなどはこちら→