1954年3月に徳島大学学芸学部を卒業され、小中学校で長年教鞭をとられ教育に携わってこられました。これまでにも複数のご支援をいただいております。このたびは教育・研究・社会貢献事業に役立てて欲しいとご寄付をいただきました。徳島大学の卒業生として今の学生への想いをお聞きしました。(2023年11月20日インタビュー実施)
1977年3月に徳島大学医学部医学科を卒業され濱本恒男氏は、順天堂大学で内科医療について学び、同大学の附属病院で25年以上臨床医療に携わってこられました。2004年にクリニックを開院。現在医師として東京都で一般診療と産業医を兼任し、働く人たちに寄り添い、医療でご活躍されています。2018年から徳島大学創立70周年記念事業、2023年には徳島大学基金へ「医学を学ぶ学生や若手研究者の国際交流を支援に役立ててほしい」とご寄附をいただき、「濱本医学国際交流基金」を設立。濱本氏から、学生時代の思い出や、徳島大学への期待をお聞きしました。(2023年7月2日インタビュー実施)
2017年3月に徳島大学医学部医学科を卒業された壱岐 豊氏は、現在医師として愛知県で小児・成人に対する救急集中治療に携わっています。現在までに学生や研究に対して複数の応援をいただいております。徳島大学の先輩としてどのような想いでご寄付をされたのか話を伺いました。(2022年11月16日インタビュー実施)