【試合結果報告】令和7年度新人戦

令和7年度新人戦の結果をご報告します。

■11月9日　13:00～
　vs　四国学院大学
　in　四国学院大学グラウンド
　
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徳島大学 　　　100/111/10 5
四国学院大学　 000/103/00 4
(大会規定により8回時間切れ)

徳島大学は初回、先頭の畑野(1年:東海大大阪仰星)の安打と盗塁からチャンスを作ると、来福(1年:城東)の適時打で先制します。4回に追加点を奪い、直後に1点を返されますが、先発の小林(1年:小野)は5回をこの1点のみに抑える好投を見せます。5回には真開(2年:城北)が適時打を放つと、6回には三塁打を放った安部(1年:富岡西)がパスボールの間に生還し3点差とします。その裏、失策などからピンチを招くと、2点を返されなおも二死満塁の場面で適時打を浴びますが、出原(1年:城北)の好返球により逆転は阻止します。
すると7回、山内(1年:城東)の二塁打でチャンスを作ると、4番来福のこの日2本目の適時打で勝ち越しに成功します。その後は7回、8回と走者を許しますが、田中(2年:城北)、堀井(1年:箕面自由学園)が無失点で切り抜け、勝利を収めました。

新人戦初戦は中盤に追いつかれ接戦となりましたが、最後は勝ちきることができました。

■11月16日　9:00～
　vs　高知工科大学
　in　香美球場
　
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徳島大学 　　　100/000/000/0 1
高知工科大学 　000/010/000/1x 2

徳島大学は初回、この試合も先頭の畑野(1年:東海大大阪仰星)の安打と盗塁からチャンスを作ると、真開(2年:城北)の内野ゴロの間に1点を先制します。
しかしその後は追加点をあげることができないまま前半の攻撃を終えます。すると5回裏、ここまで無失点に抑えていた先発の小林(1年:小野)が先頭打者の安打から1点を返され同点となります。小林は6回以降は再びテンポのいい投球でスコアボードに0を並べますが、打線もなかなか走者を出すことができず、1対1のまま9回を終え、延長タイブレークに突入します。
そして10回表、徳大は無得点で攻撃を終えると、その裏に適時打を浴びてサヨナラ負けとなりました。

1点を争う接戦となりましたが、中盤以降は打線が沈黙してしまい、新人戦は準決勝敗退となってしまいました。応援ありがとうございました。

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