【試合結果報告】令和7年度秋季リーグ戦 vs 四国学院大学

9月27日と28日に行われた令和7年度四国六大学野球秋季リーグ戦第5週の結果をご報告します。

■第1試合　9月27日　14:30～
　vs　四国学院大学
　in　マドンナスタジアム（松山市）
　
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徳島大学 　　　110/010/100 4
四国学院大学 　010/010/000 2

徳島大学は初回、先頭の畑野(1年:東海大大阪仰星)が安打で出塁しチャンスを作ると、伴(3年:箕面自由学園)の内野ゴロの間に1点を先制します。さらに、2回にもチャンスを作ると、畑野が適時打を放ち1点を追加します。その裏に1点を返されるも、5回には松岡(3年:海星)の適時打で1点を追加します。
その後、再び1点差に迫られますが、7回に来福(1年:城東)が適時二塁打を放ち、4点目を奪います。先発の山添(3年:牧野)も尻上がりに調子を上げ、9回10奪三振2失点の好投でリードを守り、徳島大学が勝利を収めました。

リーグ戦第5週の1試合目は、先制点を取った後も、先発投手の好投に応えて効果的に追加点を奪い、勝ち切ることができました。

■第2試合　9月28日　14:50～
　vs　四国学院大学
　in　マドンナスタジアム（松山市）
　
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四国学院大学 　　000/010/000/4 5
徳島大学　　　　 001/000/000/1 2
(規定により10回からタイブレーク)

徳島大学は初回、畑野(1年:東海大大阪仰星)と伴(3年:箕面自由学園)の安打でチャンスを作りますが、後続が倒れ無得点に終わります。しかし3回、先頭の畑野が四球で出塁し、この日2つ目の盗塁を決めると、相手の失策の間に生還し先制点を挙げます。
その後、5回に犠飛で同点とされますが、6・7回のピンチは先発の神戸(2年:城南)が抑えて切り抜けます。徳大打線も、先制した後は得点を奪うことができず、8回から登板した山添(3年:牧野)も8・9回を抑え、同点で延長タイブレークに突入します。
すると10回表、守備の乱れや犠飛により4点を失い、その裏1点を返すも反撃及ばず敗戦となりました。

リーグ戦第5週の2試合目は、なかなか追加点を奪うことができず、最後は粘りきれずに勝利を逃してしまいました。

次回10/4(土)は、マドンナスタジアム（松山市）で松山大学との第3試合を行います。松山大学とは第4週に一勝一敗となっており、次の一戦で勝てば2つ目の勝ち点を手にすることができます。

また、10/5(日)には、志度球場（さぬき市）で聖カタリナ大学との第3試合を行います。来週も勝てるよう頑張ります。引き続き応援よろしくお願いいたします。

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