【試合結果報告】令和7年度秋季リーグ戦 vs 聖カタリナ大学

9月6日と7日に行われた令和7年度四国六大学野球秋季リーグ戦第2週の結果をご報告します。

■第1試合　9月6日　15:00～
　vs　聖カタリナ大学
　in　レクザムボールパーク丸亀（丸亀市）
　
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聖カタリナ大学 　021/000/000 3
徳島大学 　　　　001/000/000 1

徳島大学は2回、先発の山添(3年:牧野)が2死から四球と安打でピンチを招くと、失策の間に2点を先制されます。3回にも安打で走者を許すと、暴投で生還され1点を追加されます。しかし3回裏、先頭の瀬尾(4年:彦根東)が四球を選び出塁すると、畑野(1年:東海大大阪仰星)の適時二塁打ですぐに1点を返します。山添も4回以降は無失点の好投を披露し、7回にピンチを招きましたが、後を受けた神戸(2年:城南)が見事な火消しを見せ、無失点で切り抜けます。
その後も神戸が9回まで無失点で抑えると、2点差で迎えた9回裏に西山(2年:柏原)の安打などで2死満塁のチャンスを作ります。しかし最後はあと一本が出ず、接戦を制することができませんでした。

リーグ戦第2週の1試合目は、春季リーグ優勝の聖カタリナ大学を相手に接戦に持ち込みましたが、あと一歩及ばず敗戦となりました。

■第2試合　9月7日　15:30～
　vs　聖カタリナ大学
　in　レクザムボールパーク丸亀（丸亀市）
　
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徳島大学　　　　 002/000/010 3
聖カタリナ大学　 000/100/100 2

徳島大学は2回表、真開(2年:城北)が三塁打を放ちチャンスを作りますが無得点に終わります。しかし3回、畑野(1年:東海大大阪仰星)の内野安打、西山(2年:柏原)の四球、伴(3年:箕面自由学園)の安打で満塁のチャンスを作ると、4番来福(1年:城東)の2点適時打で先制に成功します。
先発の神戸(2年:城南)も立ち上がりから好投を見せ、4回に失策から1点を失ったものの、6回までをその1点に抑えます。その後7回に連打を浴びて同点とされますが、後続を断ち切り最小失点で切り抜けます。すると8回、先頭の真開が安打で出塁し、7番瀬尾(4年:彦根東)の適時打で1点を勝ち越します。
そして8回裏からは山添(3年:牧野)が登板し、2回無失点の好投で1点差を守り切り勝利しました。

リーグ戦第2週は、初戦を接戦の末に落としてしまいましたが、第2試合は接戦を勝ち切り、1勝1敗に持ち込むことができました。第3試合は10月の第1週に行われる予定です。

次回は、9/13(土)と9/14(日)にINOUE・東部球場で愛媛大学と戦います。この戦いで1勝1敗となった場合、9/15(月)に第3試合が行われます。来週は勝ち点1を挙げられるよう頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします！

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