徳島大学基金

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収穫実習を行いました

10月10日(木)に本学石井キャンパスにて、サツマイモの収穫実習を行いました。収穫実習は、石井キャンパスの4つの研究室に配属されている生物生産システムコースの3年生を対象に毎年6月(ジャガイモ収穫)と10月(サツマイモ収穫)に行っています。学生に加え、教員やヴォルテックス棟を利用している企業の関係者様にもご参加いただきました。

 

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毎年、生物生産システムコース2年生前期の実習Aにて6月にサツマイモ苗を定植しています。しかし、その2年生が後期に収穫する時間や移動手段が確保できないので、生物生産システムコース3年生後期の実習Cの10月の時間を利用して、3年生が代わりに収穫しています。収穫したサツマイモは、主に常三島キャンパスの生物資源産業学部の学生に提供しています。また、コロナ禍には、学内の学生支援フードバンクに寄付いたしました。

 

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収穫作業の後、圃場の後片付けを行い、収穫した野菜を使ったカレーを振舞いました。

 

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プロジェクト代表者

バイオイノベーション研究所 所長

三戸太郎

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    #研究支援 #学生支援 #社会貢献

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「企業版ふるさと納税」制度で徳島大学を応援できるようになりました。
石井町では、「石井町まち・ひと・しごと創生推進事業」を対象として企業版ふるさと納税制度を活用し企業の皆さまからご寄付を募り、地方創生事業を推進しています。このたび、「徳島大学地域連携事業」が新たに「石井町まち・ひと・しごと創生推進事業」の中に位置付けられ、徳島大学石井キャンパスの地域創生事業に対して、石井町から徳島大学へ徳島大学地域連携事業推進交付金として配分されることとなりました。
徳島大学は、ミッションの一つである地域貢献として社会的課題の解決や、地域社会の中核として役割を果たしてまいります。石井町企業版ふるさと納税制度を活用したご寄付は、生物資源産業学部及びバイオイノベーション研究所での教育研究、人材育成の推進に活用させていただきます。

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